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雨の日でも髪の毛がうねらない方法大公開!対策して憂鬱を吹き飛ばそう!

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こんにちは!皆さまいかがお過ごしでしょうか。

気温が高くなり、夏日といわれる日もだんだん増えてきましたね。

さらにこれからは梅雨の季節の到来

湿気が多く、雨ばかり。想像するだけで憂鬱!という方もいらっしゃるかもしれません。

特に「雨の日は髪の毛がうねって上手くまとまらないから困る」といった方、多いのではないでしょうか。

今回は、雨の日でも髪の毛がうねらない方法を考えてみたいと思います。

 

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うねりやすい髪質とは?

まず、毛髪は自己治癒力を持ちません。

そのため、ヘアカラー、アイロン、コテ、ブラッシング、紫外線など、様々なダメージを髪の毛は日々蓄積しています。

これらのダメージにより「キューティクル」と呼ばれる髪の表面層が荒れ、空気中の水分(湿気)を吸水しやすくなり、湿気や汗・水分によって、髪の毛が広がったりうねってしまいやすくなるのです。

元々くせ毛の方や猫っ毛の方は、元来的にうねりやすい髪質を持っていることもお伝えしておかねばなりません。

 

うねりを予防する方法

その一、髪の毛はしっかりと乾かす!

髪の毛はドライヤーで乾かさずに自然乾燥させるという方。

これも髪の毛をうねらせる原因の一つです。

髪が濡れている状態はキューティクルが開いておりダメージを受けやすいため、空気中の水分を吸水しながら乾燥することによってうねった状態で髪型が定着してしまいます。

そのためお風呂やシャワーの後には、ドライヤーで素早く乾燥させ、キューティクルを落ち着かせた状態に戻してあげることが大切です。

ドライヤーは、短時間で乾燥できる大風量タイプのものがおすすめですよ。

 

ちなみに乾かす時、髪の房を取り、根元を多方向に引っ張りながら乾かすことで根元からのうねりを減らすことができます。

ドライヤーを使用する時は、ダメージを避けるため髪から20~30センチ離して使用してくださいね。

 

その二、ヘアオイルをつける、ヘアスプレーを使用する!

油は水分をはじくため、ヘアオイルを髪になじませることで

水分を吸水しにくく、うねりにくい髪型にすることができます。

髪のパサつきによる広がりも抑えてくれますよ。

 

つけすぎるとベッタリとした髪になってしまうので、手のひらに少しずつ伸ばして、髪の毛全体に手ぐしでまんべんなく馴染ませるようにしてつけましょう。

また、髪型をキープするヘアスプレーの使用も髪のうねりを予防してくれます。

 

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その三、ヘアアレンジやヘアカットをする!

髪の毛の長さがある方は、簡単に結んだりヘアアレンジをすることも方法の一つです。

結べるほどの長さがないという方は、ピン留めやカチューシャ等のアイテムを使ってみてはいかがでしょうか。

 

いっそのことうねりを気にしないですむ長さまでカットしたり、うねりを活かせるヘアスタイルにするのも良いかもしれません。

 

その四、日々のヘアケアを頑張る!

髪の毛を髪質からうねりにくくする、という観点から考えたいと思います。

そもそも毛髪には自己治癒力がない、ということを上の方でお伝えしました。

私達がよく使用しているリンスやコンディショナー等のヘアケア製品は、髪の「表面をコーティング」するものです。

ドラッグストアなどで売られている市販のものに多いです。

ですので根本から髪質を整えることを目的とした、髪の「内部を補修」する効果の高いヘアケア製品を使用しましょう。

髪質を強化することで湿気に強い毛髪に導いてくれます。

このタイプはヘアサロンなどでよく売られているので、相談しに行くとよいでしょう。

 

絶対にうねらせたくない!という方には

縮毛矯正をおすすめします。

金額や施術時間はかかりますが、一度施術すれば数か月は、うねり・広がりから確実に解放されます。

毎日、髪の毛に面倒な手間をかけたくない!といった方にはやはりこれが一番手っ取り早いのではないでしょうか。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

以上、髪の毛をうねりにくくする方法をお伝えしました。

確かにヘアスタイルが決まらないとそれだけで一日憂鬱になりがちです。

とはいえ、ヘアスタイルにとらわれて表情まで曇ってしまうのも、何だか勿体無いのです。

最後の手段として「うねってもいいや」と開き直るのも手ですよ。

雨の日でも笑顔の素敵なあなたでいられますように!

読んでいただきありがとうございました。

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