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結婚式に相応しい服装とは?知っておきたい女性の服装NGマナ-!

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結婚式に招待された女性が一番気になるのが「服装」ではないでしょうか?

オシャレもしたいけれど、どんな服装ならOKなの?

恥ずかしい思いをしないために、知っておきたい結婚式の服装NGマナーについてご紹介します。

いざと言う時に役立つ結婚式の服装選びのポイントについてまとめました。

 

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結婚式の服装選びのポイント

結婚式に出席する時には、どんな服装でもOKというわけではありません。

恥ずかしい思いをしないために、服装のNGマナーを知っておきましょうね。

 

結婚式の服装選び 6つのポイント

  1. 全身、白と黒のドレスは注意が必要
  2. 肌の露出が多い物はNG
  3. ファー素材、革素材はNG
  4. 素足はNG,ストッキングは色に注意
  5. ブーツやカジュアルなサンダルはNG
  6. アクセサリーは白パールが基本

 

▼全身、白と黒のドレスは注意が必要

は結婚式の主役である花嫁の色です。

このため、全身が白の服装はNGです。

オフホワイトやシルバーなどのドレスを着る時は、照明の加減や写真の写り方で白に見えてしまうこともあります。

羽織に色の濃いものを合わせた方が良いですね。

 

喪服のイメージの強い色です。

落ち着いた色で、黒を好む女性も多いと思いますが、全身黒一色にならないように明るい色の羽織、バッグや靴を合わせましょう。

 

▼肌の露出が多い物はNG

若い女性用のフォーマルドレスはノースリーブのドレスが多いですね。

しかし、結婚式、昼の披露宴では肩を出したり、胸の谷間が見えるデザイン、ひざ上10cm以上のミニ丈ドレスはNGとされています。

羽織物を必ず着て、露出が多くならないように気をつけましょう。

ただし、夜の披露宴や、カジュアルなガーデンパーティー形式の時は、肩を出してもOKですよ!

どのようなスタイルの結婚式か分からないある時は、ストールを一枚持って行くと、柔軟に対処できて安心ですね。

 

▼ファー素材、革素材はNG

ファー素材や、動物の革で出来た素材の物は「殺生」をイメージさせることから、NGとされています。

特に寒い時期に、ファー素材のボレロなどを羽織ることはやめましょうね。

毛が料理に入る危険もあるので避けた方がいいです。

 

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▼素足はNG,ストッキングは色に注意

結婚式というハレの日に素足で出席することは、相手に失礼です。

ベージュのナチュラルなストッキングを履きましょう。

ストッキングの色も、黒はお葬式を連想させるため、避けた方が良いです。

どうしても黒で合わせた時は、パーティ用のラメが入った物を選ぶと良いですね

 

▼ブーツやカジュアルなサンダルはNG

つま先が見えるタイプのミュールやサンダルもNGですよ。

「つま先が出る」=「妻が出る」という言い伝えから、結婚式に不向きと考えられています。

特に年配の方が気に障るかもしれません。

妊婦さん以外は、ヒール3cm以上のパンプスが基本とされています。

ブーツはフォーマルな場には相応しくないのでやめましょう。

 

▼アクセサリーは白パールが基本

ネックレス、ピアス、イヤリングなどアクセサリーは白パールが基本です。

大ぶりな物、カジュアルな物は避けた方が良いですね。

特に気をつけたいのは生花を使った物はNGです。

花嫁よりも目立たない、落ち着いた品のある物を身に付けましょうね。

 

結婚式の服装 平服の時のマナーとは?

結婚式の招待状に「平服で」と書かれている時に、どんな服装がいいのか悩みませんか?

カジュアルなレストランウエディングなどで平服となっている時は、選ぶ服装が少し変わりますね。

基本的なNGマナーはフォーマルと同じですが、女性の平服は、

上品なワンピースかスーツを選ぶと良いです。

髪型やアクセサリーを華やかにするなど、結婚式用にアレンジすると良いですね。

 

まとめ

結婚式の服装は気をつけるNGマナーが沢山ありますね。

華やかな日にオシャレをしたい気持ちはよく分かりますが、主役の新郎新婦、ご家族様に失礼のない服装を意識して選ぶことが大切です。

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