クリスマスと言えばプレゼント。
家族に恋人、友達に、プレゼントする相手も色々です。
プレゼントといっても、何を贈るかは悩むところですね。
プレゼント選びに失敗して、ありがためいわくになるということもあるかもしれません。
相手に喜んでもらえるプレゼントの選び方をご紹介します。
目次
相手の好みにあったもの
まずはずばり、相手の好みにあったものです。
自分の好みのものをもらって困る、という人はまずいないでしょう。
ファッション好き、スポーツ好き、家電好き…etc
どんなものが好みなのか、事前にリサーチしてみましょう。
普段自分では買わないもの
ここでいう普段自分では買わないものというのは、その人が欲しがっていないものという意味ではありません。
例えば、お菓子好きの相手にお取り寄せスイーツをプレゼントするといったような意味です。
品質は良くても、値段も一般的なお菓子より高いですし、自分で買うことは少ないですよね?
文具や化粧品など、その人が日常的に使っているアイテムのワンランク上のものを用意してあげる、というのも良いですね。
好みに合っている、興味はあるけれど、他で替えがきくから自分では買わない、といったものは多いものです。
普段よりすこし特別を用意してあげましょう。
実用的なもの
例えば読書好きな人に読書カバーを贈るなど、実用性のあるものを選びましょう。
ペンやメモ帳など、日常で使うアイテムはいくらあっても困らないものです。
相手の暮らしになじむものなら、愛用してもらえるようになるでしょう。
ペンや小銭入れなど、手ごろな値段で名入れサービスを行ってくれる品物も多いので、それらを利用してその人のオリジナルアイテムにしてあげるのも良いですね。
お返しに困らないもの
お返しに困らないもの、高すぎないものを選ぶというのも大切です。
喜んでもらおうと気合を入れすぎて、逆に相手に気を使わせてしまうということも…
相手との関係の深さを考えてプレゼントを選びたいですね。
なかなか手に入らないもの
今の時代、インターネットで色々なものが購入できてしまいます。
ですが、中には実店舗でしか販売していないものや、品薄でなかなか手に入らないものもまだまだあります。
そういった品物をリサーチして、事前に用意しておくのも良いかもしれません。
形に残らないもの
食べ物など、形に残らないものをプレゼントするのもおすすめです。
形に残るものばかりだと置き場にも困ってしまいますしね。
特に女性は形に残らないものを歓迎してくれる傾向があるようです。
女性の方がちょっとして機会にプレゼントをもらう場面が多いからでしょうか。
とはいっても相手が恋人などでない場合ですね。
会社で配る場合などは軽めのものを用意するのが良いでしょう。
相手が恋人という場合などは、形に残るものが良い場合もあるでしょうから、相手との距離感を考えて選びましょう。
カタログギフトやギフト券は最終手段
どうしても相手の欲しいものが分からない場合はカタログギフトなどを使うのも手です。
結婚式などでは定番の形式ですね。
相手に直接欲しいものを選んでもらえるので、全く外してしまうということはなさそうです。
ただ、クリスマスはプレゼントを贈ること自体がイベントという側面もありますので、あまりクリスマス向きとは言えないかもしれません。
できれば、相手のことを考えて、自分で選んだプレゼントを贈りたいですね。
相手のことを考えたプレゼントを贈ろう
いかがでしたでしょうか。
プレゼントの選び方をご紹介しましたが、これはあくまで一般的な目線から見た一つの意見です。
根本の考え方はやはり、相手のことを考えて用意することです。
プレゼントを贈りたい相手がいれば、必要としているもの、欲しいと言っていたものがあるか、普段の付き合いの中から見つけ出してあげましょう。