クリスマス

今年は失敗しない!クリスマスプレゼントのための27の体験談

投稿日:

失敗しないクリスマスプレゼント

もうすぐクリスマスですね。

家族や友達、彼氏、彼女に贈るクリスマスプレゼントは用意しましたか?

いざプレゼントを選ぼうとすると悩んでしまいますよね。

本当に喜んでもらえるかな?

がっかりさせてしまったらどうしよう…

そんな風に思ってまだプレゼントを決めかねている、そんなあなたに。

 

クリスマスプレゼントにまつわる失敗談を集めました!

たくさんの人に色々な話を聞かせてもらいました。

失敗体験をしって、それを回避できれば、喜んでもらえる可能性が高まるはずです。

ぜひ、あなたのプレゼント選びに役立ててください!

 

彼氏へのプレゼント成功談はこちらへ!

彼氏に喜んでもらうための、19のクリスマスプレゼント成功談!

家族や彼女へのプレゼント成功談はこちら!

両親や子供・大切な人が喜ぶクリスマスプレゼント成功談

目次

スポンサーリンク

家族へのプレゼント

80歳の祖母へ、ワコールの肌着をプレゼント

実家に私の母と、祖母が同居しています。

同居しているから色々話ているみたいで、

祖母はクリスマスのプレゼントに肌着が欲しいことを母に話していて、

私があげたプレゼントと同じ商品を母親も祖母に渡していたんです。

商品がかぶってしまって喜んではくれていましたが、肌着ばかりもいらなかっただろうなと思います。

 

30代後半の姉、40代後半の義兄、小学5年生の甥、小学2年生の甥、幼稚園年中さんの姪へ、お揃いの靴下のプレゼント

姉と姪は喜んでくれましたが、男性陣の反応はいまいち

はやりの柄靴下にしたのですが、上の子は恰好をつけはじめた年でから笑い、真ん中の子はそれを真似したようで本当は嬉しかったようです。

義兄はもうおじさんという年なので、まぁ、そんな反応だろうな…といった感じでした。

結局、家族みんなで私と遊ぶときには履いてくれています。

ですが上の子の靴下はいつ見てもきれいなので、履いてもらえてないようです。

 

幼稚園の娘へ、お箸の練習をする「まめつかみ」をプレゼント

おもちゃ屋さんで気に入って遊んでいたので、お箸の練習にもなってちょうどよいと思い、購入しました。

実際目の前にすると、全然遊びませんでした。

好きなキャラクターであるピカチュウのものを選んだのですが、まったく食いつかず…。

ままごとをするときに、ご飯の材料として使っているだけです。

箸を使って豆を掴むという本来の遊び方は、ほとんどしていません。

 

幼稚園年長の長女へ、子供向けのAndroidパッド「ドラゴンパッド」をプレゼント

最初は喜んでたのですが、こちらのリサーチ不足もあり、本人が望むゲームが出来ない、バッテリーの持ちが悪すぎるなど、長女本人がかなり不満に思うようになりました。

また、従姉妹も高性能なパッドを持って遊びに来たりして、自分のパッドと比べてさらに不満を募らせたようです。

終いには電源スイッチが引っ込んだまま戻らなくなり、使用不能に。

安物をプレゼントするのは良くない、と感じました。

 

幼稚園の年長の娘へ、50音が勉強できる絵本をプレゼント

娘が年長の時に同じバス停の年少の女の子からお手紙をもらいました。

当時まだ字の勉強をさせてなかったので、年少さんで字が書ける子がいることに驚いたと同時に焦りました。

なのでサンタさんからのクリスマスプレゼントとして、50音が勉強できる絵本を送ったのですが、6歳児がおもちゃより勉強の本を喜ぶわけもなく

包装紙を開けてテンションが低かった娘がいまだに忘れられません。

 

50代の旦那さんへ、カルティエのボールペンをプレゼント

仕事柄ボールペンをよく使うので、考えに考えてたくさんのボールペンの中から少し奮発してカルティエのボールペンを購入し名前を彫ってもらいました。

ですが、まったく同じものを本人がもっていたのです。

名前を彫ったので交換もできず、彫った事に後悔、別のボールペンにしたらよかったとしばらく落ち込みました。

お値段も高かったですし、まったく使ってくれてないので失敗です。

彼氏へのプレゼント

20代の彼氏へ、チャラチャラしたシルバーアクセサリーをプレゼント

私はこのプレゼントを良かれと思ってプレゼントしたのです。

いつも私はアクセサリーを彼からもらっていて、やっぱり恋人といえばアクセサリーかなと思ったのです。

そして姉の旦那にアドバイスを貰って男が好きそうなシルバーアクセサリーを買いました。

喜んでくれると思ったけど彼氏はあまりアクセサリーを付けないし、いざ付けてみるとすごくシルバーアクセサリーがまったく似合わなくて失敗したなと思いました。

彼の好みのことまで考えていなかったです。

喜んでもらえなくて残念でした。

 

20代の彼氏へ、音楽プレーヤー(ポータブル)をプレゼント

今や音楽はスマホで聴けますが、以前まだここまで普及していなかった頃に、20代の彼にポータブルの、音楽プレーヤーをあげました。

というのも、彼は車では音楽をCDで聴いてましたが、家にはないとのことだったので、私と趣味を共有してくれたらいいなと思い、2万円位するのを買いました。

しかし、いざあげてみたら、とりあえずありがとうとはいわれたものの、その後使う様子もなく。

確認したら、家ではあまり音楽聴きたくないとのこと…完全に失敗でしたが、結局私が自分で使うことになったので、結果オーライでした(笑)

 

20代の彼氏へ、ラルフローレンのネクタイをプレゼント

就職した彼氏のために、ネットでラルフローレンのネクタイを選び、購入しました。

爽やかなブルーのストライプで、新卒の彼氏にはぴったりだと思っていました。

ところが、いざプレゼントするときに渡すタイミングを完全に間違えてしまいました

一緒に焼肉屋さんに行ったのですが、隣の席の家族がすごく感じが悪くて空気がどんよりムードに。

そんな中で渡してしまい、彼氏も喜ぶに喜べない様子でした。

プレセントの内容だけでなく、渡すタイミングも重要なんだなと思いました。

 

20代の彼氏へ、CITIZENの時計をプレゼント

彼氏のために、ネットでCITIZENの時計を購入しました。

いざ渡したときに、なんだか反応が微妙・・。

全然喜んでいない様子でした。

その時計は完全に私の好みで選んだもので、どうも彼氏の好みには合わなかったみたいです。

やっぱり、プレゼントというものは相手の好みをきちんとリサーチして、ちゃんと喜んでくれるものを選ぶのがいいですね。

 

20代、学生の彼氏へ、お財布をプレゼント

当時はまだ人にプレゼントをする機会がなく、何をプレゼントすればいいのかもわからない状態でした。

なので、できるだけ使えて邪魔にならないもの・できるだけ無難なものをという考えでなんとなく選びましたが、それが良くなかったようです。

自分なりの使いやすさやデザインの好みなどこだわりがあったらしく、微妙な反応でした。

事前に好みはじっくり調べておくべきでした。

 

10代の彼氏へ、白色のニットのカーディガンをプレゼント

プレゼント交換をして最初はとても喜んでくれたので私も嬉しかったです。

後日それを彼氏が着用してデートに行った際、色々なもの(カバンのチャック、マジックテープ、尖ったとこ、など)にひっかかりやすく、ほつれが何ヶ所か出来てしまいました。

そして更に家に帰って洗濯をしたら、とても縮んでしまいました

ニットなので気を付けなかった私も悪いのですが、色々と難点がありました。

 

20代の彼氏へ、犬のイラストの置き時計をプレゼント

いろいろ探しまわった中で引っ越したばかりの部屋に飾れる時計がいいと選びました。

犬のイラストが可愛かったので気に入って買ったのに趣味が合わなかったのか、

ちっとも可愛くないしカラフルな色が部屋に合わない

目覚ましの機能もついてないから役に立たない

クリスマスなのに気合いが入っていない

と、めちゃくちゃ怒ってました。

 

当時の彼氏へ、手作りケーキをプレゼント

手作りケーキを張り切って作ったものの、大失敗してしまい、美味しくない堅い塊のチョコレートケーキができてしまいました。

学生だったので、物を買えなかったので手作りケーキにしました。

結局彼氏も甘いものがとくいではないし、美味しくなかったし、リサーチ不足、お菓子作りの技術がなかった自分、反省するところばかりですごくへこみました。

 

スポンサーリンク

20代の彼氏へ、マフラーと電気膝掛けをプレゼント

12月から仕事の都合で遠距離恋愛になる事が分かっていた12月頭生まれの人でした。

出発前の11月半ばに早いけど誕生日プレゼント兼クリスマスプレゼントねと言って渡しました。

彼はとても喜んでくれて「来月のクリスマスは僕から呼ぶからきてね美味しいもの食べにつれていくよ、それまでにあっちの良い店リサーチしておくから」と言ってくれました。

 

その後、連絡が途切れがちになり、結局2週間あまりで電話にも出なくなり、そのまま12月は過ぎ…2月には別れるはめに。

先に渡したりするものじゃないですね。

半分は誕生日プレゼントだから、と自分を納得させましたが、クリスマスプレゼントオンリーだったら、ハメられた!貰い逃げされた!って思ってもっと切なくて悔しかったと思います。

 

20代の彼氏へ、財布、ゴミ箱、キーカバー‥とにかく黒いものをプレゼント

当時の彼氏がよく、自分で選んだものはよく黒いものを持っていたので、黒が好きなんだと勝手に思い込んでいました。

何をあげたから失敗ということではないのですが、プレゼントする時に必ず黒い色をチョイスしていました。

数回プレゼントをいろいろ渡したのち、いい加減、黒は飽きた‼︎と言われたことが失敗だったと思います。

 

30代の彼氏へ、自分とペアのペンダントをプレゼント

その時は喜んで貰えましたが、その後、そのペアペンダントを着けて貰った事がありません。

多分、贈ったことも忘れられていそうです。

急いでネットで探して購入した為、ペンダント用の箱も結構しょぼくて、買い物自体失敗したと感じました。

ペアで購入するなら、自分だけでは無く、相手の好みも相談してから購入すべきでした。

 

40代の彼氏へ、車のプラズマクラスターをプレゼント

新車に変えた時に、ヘビースモーカーの彼の誕生日プレゼントに車用のプラズマクラスターをプレゼントしました。

ですが、最近の車には、車自体に空気清浄機機能が搭載されている物が多くあることに、プレゼントした後で気づきました。

少々高い買い物だっただけに、ただ単に車の中で場所を取るだけのものになってしまったので、大失敗だったと反省でした。

彼女へのプレゼント

10代の彼女へ、4℃のペアのリングをプレゼント

当時の彼女はペアでリングよりネックレスのほうがよかった言われた。

しかも4℃よりもっといいブランドのネックレスをプレゼントしてもらえると思っていたと言われ、受けとってもらえず、振られました。

プレゼントを購入する際は必ず相手の欲しい物をしっかりと確認して購入。

もしくは相手と一緒に買いに行くことがベストだと思う。

 

20代の彼女へ、ポケモン新作カセットをプレゼント

交際2年目はネタのようなものでもいいと、交際当初に言っていました。

何か遊ぶものがいいかなぁと思い、ずっと欲しいと言ってたポケモンのカセットをプレゼントしました。

感謝の言葉はあったものの、「もっと女の子らしいプレゼントがよかった」とがっかりされてしまいました。

欲しがってるものでも、クリスマスに欲しいものではなかったようです。

 

20代の彼女へ、デジカメをプレゼント

もう10年以上前の話です。

付き合って3年になる彼女にクリスマスプレゼントを考えた時、ファッションセンスのない私は、服やアクセサリーを選ぶのは非常に難しかったです。

その為、家電品なら自分でも選べると思って、デジカメを交いました。

ですが、一ヶ月もしたら携帯のカメラ機能がそのデジカメの性能を越えてしまいました

ある程度、世の中の流行を知っておくべきでした。

 

20代の彼女へ、オシャレなキャンドルをプレゼント

モノが悪いわけじゃなかったのですが、結局キャンドルなんて、「で、何に使うの?」ってなもので。

実用度としては、はっきり言って"ゼロ"です。

私もそれをプレゼントとして送っておいてなんですが、いつ、何に使っていいかさっぱりわかりませんでした。

結局、喜んでいないのがありありとわかったので、アクセサリをプレゼントしなおしました。

とても喜んでいました、、、

 

20代後半、同学年の彼女へ、腕時計をプレゼント

クリスマスプレゼントとして腕時計を渡しました。

第一声「ありがとう」。

その次が続きません。

どうした?に対して、「センスがない」の一言。

嫌味っぽくはなかったけど、デザイン的に不満気な様子でした。

後々の会話の中で、ファッションセンス及び美に対するセンスが皆無だとのお言葉をいただきました。

現在ではクリスマスプレゼントのサプライズは一切ありません。

互いに欲しいものと予算を報告し、一緒に買いに行ってます。

 

30代の彼女へ、エメラルドのストーンの入ったネックレスをプレゼント

彼女は昔からアクセサリーや雑貨など物を収集するのが趣味で、既に大量のものに囲まれて生活していました。

アパート暮らしでこれ以上物が増えるのは困るし、今は物よりも美味しいものを食べたり楽しい場所へ出掛けたり、記憶に残る贈り物が良いとのことでした。

女性が今、どんな形の贈り物を望んでいるのかしっかりリサーチしなければいけないと思いました。

安易に品物に頼った失敗でした。

友人、知人へのプレゼント

小学2年生の親戚の子へ、ドラえもんの漫画一巻をプレゼント

小学2年生の親戚の子が、前から好きだと言っていたドラえもんの漫画を一巻あげました。

その結果、ドラえもんにますますはまって、全巻(45巻まで)親に買ってもらったそうです。

そうしてドラえもんの漫画を小学校から帰ってずっと読むようになってしまい、宿題よりも漫画ばかり読むようになって困っていると聞きました。

その原因が私のあげた漫画だったので少し申し訳なく思っています。

 

同級生の女友達へ、5~6千円位のキレイなガスライターをプレゼント

高校から仲良かった女友達で飲み屋勤め。

ちょいちょい店に飲みも行き、彼女もタバコも吸ってたのでプレゼントしました。

飲んだ後、ちょくちょく彼女の家にも泊めてもらいましたが、ふと家の中にライターを幾つか見かけたので

「あ、これは自分が贈ったモノもいつか使われなくなるな」

と思いました。

タバコを吸うからライターを、という安易な考えで贈って失敗したな、と思いました。

 

30代、既婚、社会人の男性へ、マグカップをプレゼント

友達同士のクリスマスパーティのプレゼント交換でみんなで持ち寄ったのですが、私のマグカップが既婚男性の元へ行きました。

既婚者に一つのマグカップは気まずかったです。

ペアのものを買って行ったとしても独身の人に当たったら気まずいし、物として残るものではなく、消費してなくなるものなら誰に渡しても気まずくはならないかなと思いました。

 

ハッピーなクリスマスを!

いかがでしたか?

これまでのクリスマスプレゼントで、思い当たるところがあった人もいるのではないでしょうか。

失敗のエピソードから、ヒントをたくさん見つけられると思います。

みんなの失敗談を活かして、贈った相手に喜んでもらってハッピーなクリスマスを過ごしましょう!

スポンサーリンク

-クリスマス
-,

Copyright© ひびなる.net , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.