年中行事・記念日 紅葉

紅葉狩りの服装や持ち物 秋の寒暖差や場面に応じて用意しよう

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紅葉狩りの服装

朝晩は涼しい風を感じられる季節になりましたね。

今年は、どこに紅葉を見に行こうかな?

と楽しい計画を考えている方もいらっしゃると思います。

そこで、紅葉を見に行く時の服装や、持ち物など

ちょっと気をつけてみよう!と思うことをまとめてみました。

楽しい時間をより気持ち良く過ごすために参考にして下さいね。

 

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紅葉 服装と持ち物のポイント

どこに紅葉を見に行く予定ですか?

自然の中を散策するハイキングでしょうか?

それとも有名な神社や寺院の庭園でしょうか?

どのような場所に出かけるかによって、服装や靴も変わりますね。

山中と街中ではお天気が異なることも考えられます。

服装選びと持ち物のポイントをまとめました。

 

1 ハイキング

〈服装〉

山道を歩いてハイキングを楽しむ時は、すぐ着脱できる服装が良いですね。

通気性や保温性のある素材の物がおすすめです。

長い時間歩いていると汗をかいて体温調整が必要になってくるので

すぐ脱げるファスナーやボタンで前開きが可能な物が便利ですね。

伸縮性のあるズボンを履く方が、ひざの負担が減ります。

履きなれていてもジーンズなど綿製品は止めておいたほうがいいでしょう。

また、山はお天気が変わりやすいため、ウインドブレーカーやジャケットを持っていくと良いですね。

急に風が強くなり、雨が降ってもすぐ着られます。

靴は、靴底が耐久性のある物や防水性のある物が良いですが

持っていない場合は履きなれた軽量で歩きやすい物が良いと思います。

 

〈持ち物〉

バッグは、ショルダーバッグよりもリュックサックの方がおすすめです。

左右のバランスが取れて両手が使えるので安全面でも良いと思います。

持ち物は、水やお茶などの飲み物、疲労回復する非常食、タオル数枚を持っていきましょう。

非常食は、カロリーメイトなど日持ちのする物や、エネルギーを補給するドリンクゼリーが飲みやすくておすすめです。

タオルは汗を拭くだけではなく、防寒にも日避けにも使えるので数枚持っていると良いでしょう。

また、万が一のことを考えて、バンドエイドや胃腸薬などの医薬品や、病院に行くことになった場合の健康保険証も用意しておくと良いと思います。

他には、紐付きの帽子、日焼け止め、ビニール袋、雨具なども必要かなと思います。

現在では、携帯電話やスマートフォンが必需品ですね。

屋外の使用は電池の減り方も早いので、予備のバッテリーもあると便利ではないでしょうか?

 

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2 神社や寺院巡り

〈服装〉

有名な神社や寺院の手入れの行き届いた庭園を見ることは、日本の美を凝縮したような魅力を感じますね。

特に紅葉の時期は何処も多く人が訪れます。

オシャレをして京都観光を楽しみながら神社や寺院巡りをしたい、と思っても歩き疲れてしまうことがあります。

靴はパンプスなどヒールの高い物を履くよりスニーカーに靴下など歩きやすい物を履く方が沢山回れますよ。

玉砂利や坂道を歩く時、ヒールは歩きにくいですよね。

特に注意する点は、ロングブーツはやめておくことです!

寺院を拝観する際に靴を脱ぐことが多いため、脱ぐ時、履く時に時間がかかるロングブーツはやめておきましょう。

人気のある神社は拝観するまで数時間待ちのこともあります。

待っている間に体温調節ができる服装が良いですね。

夜のライトアップに行く時は、冬用の上着を持っていくなど防寒対策が必要になります。

秋は寒暖差が大きいので日中が暖かくても油断しないようにしましょうね。

 

〈持ち物〉

マフラーやストールなど、軽く羽織るものを持っていると便利ですね。

拝観する時に靴を脱ぐ寺院や神社では、足下が冷えるため、スリッパを持っていると良いと思います。

100円ショップなどに売られている折りたたみスリッパならバッグの中でも邪魔にならないですよ。

日差しが強い日でも、日傘は他の方の迷惑になるので、庭園内は帽子をおすすめします。

混雑する場所を考えて行動すると良いと思います。

 

まとめ

今年は天災が多い年ですね。

まだまだ生活が大変で、苦しい気持ちを抱えて毎日を過ごしている方も多いと思います。

紅葉を見て、美しい自然を感じ少しでも心が癒されてほしいなと思います。

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